宇宙人な小学生男子と夢を叶える!中学校受験ブログ

小学校受験・入学テストと考査の種類 その2〜面接テスト、運動テスト〜

本日は、面接テスト運動テストについて
お話いたしますね。

面接テスト



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面接テストは、保護者のみの面接、親子での面接など
学校によって形式は違いますが、
ほとんどの学校で面接テストが実施されます。

志望理由やご家庭の教育方針、お子さんの長所・短所
お子さんの将来像などがよく質問されます。


それに付随して、願書や面接の資料にも志望理由や子育ての方針などを
書く欄がありますので、
日頃からご両親でしっかりと話し合われ、お子さんの教育について
考え合わせておくことが大切です。

【point】
お子さんの対策としては、
しっかりあいさつをすることから始めましょう。



運動テスト



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小学校入試では、年齢相応の体力・運動能力を見る運動テストも
実施されます。

基礎体力を見る課題のほか、平均台・跳び箱などの体操器具を
使う運動やボール投げ、玉入れなど
ゲームのような課題もあります。


機敏性、リズム感なども高めておきたいですね。

また、課題の指示に対する注意力、持久力や忍耐力
頑張って取り組もうとする意欲なども同時に見られていますから、
苦手項目を克服しておいた方がいいですね。

【point】
全てパーフェクトに出来るわけではないので
大切なのは、先生の指示をしっかりと聞いて
一生懸命取り組む姿勢です。



実際に我が子も訓練しておりますが・・・



面接テスト、運動テスト実際に我が子も訓練しております。

どちらかというと、運動は苦手のほう。
◯うまく体が動かない。
◯先生の説明を聞いて体を動かすことができない。

面接に関しても、
◯相手の目を見てお話が聞けない
◯自分の言葉でハキハキと対応ができない

などなど、課題は山積みです。

親の私は、とても焦りを感じましたが・・・
私は思うのです。

親も、子供が「出来る!」と信じて
一緒にやっていくこと。


子供を信じて、楽しみながらやり続けるということが
重要です。


運動テストに関しては
◯まりつき:10回
◯縄跳び:10回
◯スキップ
◯クマ歩き
などを準備としてやっておいた方がいいです。

小学校受験に挑戦するにあたって
うまくいかない時、子供が折れてしまいそうな時
親がしっかりとどっしりと構えて、
「あなたはできるのよ^^」と勇気づけて取り組んでいこうと
感じておりました。

皆さんのお子様はどうですか?

なんでも、すぐにできますか?
それとも・・・

そんな時は、自分のお子様を信じてともに歩んで差し上げてくださいね。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

小学校受験・入学テストと考査の種類 その1〜ペーパーテスト〜

こんばんは!まさやんです

私立・国立の小学校の多くでは、考査として

ペーパーテスト


集団テスト


個別テスト


運動テスト


面接


が、行われます。

学校によって、考察項目に違いはあるものの、
どれも避けられないテストなので十分に準備が必要です。

ペーパーテスト



小学校受験ペーパーテストでは、

◯話の記憶
◯数量
◯常識
◯言語
◯推理・思考
◯観察力
◯記憶
◯構成


など、多く出題されます。
ペーパーテストといっても、
ほとんどの小学校では文字や数字を使用していません。

録音した音声や口頭での指示を聞き取り
絵を見て回答する形式です。

どのようのな形で出題されても
指示をしっかり聞き取ることが要求されます。


つける印や、筆記用具の色などの指示にも対応しないといけません。

また、出題内容が多岐にわたりますから、
多くの問題に取り組んでおく必要があります。

未体験の領域だと平面上の絵だけではイメージしにくいので
具体物を使ってしっかり体験しておくことが必要です。

幼児にとっては短い時間で回答しないといけないため、
日常生活の中で時間を意識させていくことも大切です。


実際にどのように対策していくの?



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私も子供と一緒に取り組んでおりますが

大人でも一瞬「え?」と思うくらい、よく見ないと、わかりにくい問題が
結構あります。

毎日、訓練を積み重ねているといえど
子供が機嫌がナナメの時、

「わからない!」
「もう、いやだ!」
「やりたくない!」

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なんて言ってきたりしませんか?

うちの子は時には、わからなくて泣いてしまう時もあります。

そんな時・・・
私はやんわりと
「泣いていたって問題はわからないままだよ」
「泣きながらでもいいから、やってみよう」
と、声をかけて一緒にやっていきます。

やはり
このモヤモヤを解決してくれるのは
「できた!」という自信ですよね。

私は、
諦めないで、取り組む姿勢】がとても大事だと
感じております。

「できない〜」
「わからない〜」
「むずかしい〜」というマイナスワードは

本人が口にすることによって
できない!という自己暗示をかけてしまいます。

なので
極力、言わないように伝えます。

「しっかり、やればできる問題だから、挑戦してみよう!」
「できる自分を信じてあげようね」
こんな感じで勇気付けをします。

この時、親が「カッと」なってはいけません。
(私もよくカッとなって反省するのですが・・・)

お子様が乗り越えるのを見守りましょう。
そして、乗り越えた時は、いっぱいいっぱい褒めてあげましょう。


ペーパー対策に関しても
親と子供は二人三脚で進むものです。


本当に、歩幅を合わせて楽しめた親子が【合格】という最高のプレゼントを
いただけるのかもしれませんね。

私も、子供に
【諦めないで取り組む姿勢】これをしっかりと伝えていきます!

国立は小学校からの受験が有利

こんばんは!まさやんです。

国立の小学校ってどんなところ?



国立の小学校ってどうにも倍率が高くて
夢のまた夢のような気がしますよね。

でも、最初から諦めて挑戦しないと
夢が現実になることはありません。


国立の小学校はすべて、国立大学に附設され、
学生の教育実習など、大学の教育研究機関としての役割を持っています。

学校の立地条件、教育環境に優れ、人気もありますが、
入学試験の他に抽選、通学地域の制限もあり、
学校によっては入学後に保護者が参加しなければならない
年間行事などが多いところもあります。

国立の中学・高校へ目指すなら、小学校受験からの方が有利



国立の小学校は、

お茶の水女子大学


筑波大学

など
国立大学に附設された研究機関として運営され、
いずれも人気は高く、競争倍率を見ても、高いところでは
約70倍にもなります。


人気が高い理由は、所在地、学校施設など環境が優れていること
先生、児童の意識が高く、学校生活が充実していることです。


実際、外部の小学校から国立大学付属中学校を受験する場合、
構内でトップクラスの成績をとるような子どもたちしか
合格できないとさえ言われてます。

ですから、中学校よりも小学校の段階で受験したほうが有利とも
言われています。


ちなみに、付属中学校から付属高校へ進学出来るのは
全体の約60%と言われ、
その後有名大学への合格率も抜群に高くなっています。

しかし、国立の小学校は、ほとんどの学校で抽選も実施されます。

居住地域、通学時間に制限がありますので、
制限区域内に居住していない人がどうしても受験したい場合には、
転居する必要も出てくるでしょう。


【まとめ】

◯国立は学校の立地条件・教育環境に優れていて非常に人気が高い
◯国立の中学校・高校・大学への進学に有利
◯入試の際に抽選がある
◯学区があるので、注意が必要。
→どうしても挑みたい場合は転居を視野に入れることも必要
◯入学後保護者の参加が多い年間行事があるところもある

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