子供との接しかたに悩んだ時に読んだ本〜アドラー心理学〜
2014年12月31日 02:00
| オススメの書籍
こんばんは!
まさやんです^^
小学校受験を意識して、専門の塾に通わせるようになってから
どうも、私自身が気持ちが焦ってしまい、子供と衝突することが多くなってしまいました。
毎回これはまずい!
私が変わらねば!!!と反省の日々。
そこで、友人に相談したところ
アドラーの心理学の本を読んでみると、ヒントがあるかもしれないよ〜と
それですぐに、本を購入してみました。
アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法 新装版 (サンマーク文庫 G- 109) -
アドラー博士が教える子どもの「考える力」を引き出す魔法のひと言 -
本が届いてすぐに読んでみましたが、
子供への接しかたが少し変わったような気がします。
我が子は、どちらかというと頼りない感じで
人の意見を求めてしまいがちな典型的一人っ子。
私はどちらかというと、チャキチャキ系の母親。
すぐに、子供が考える前に「あーだ、こーだ」言ってしまいがちです(反省)
ただ、この本を読んで
子どもの意見を求めるようになりました。
「あなたはどう考えているのかなぁ」
「その時どう感じたの?」
子供は甘ったれですので
「わかんないよ〜」
「教えてよ〜」
なんて言ってきます。
その時は、3択にしてあげたりして、極力自分の言葉で表現させるような
トレーニングをしております。
アドラー心理学の特徴は、「すべての悩みは対人関係の悩みである」とした上で、
人は過去の「原因」によって突き動かされるのではなく、いまの「目的」に沿って生きている。
人生(生き方)とはいつでも選択可能なものであり、
過去にどんなつらいことがあったとしても、これからどう生きるかには関係がない、という内容です。
人は変われないのではなく、ただ「変わらない」という決心を下しているに過ぎない。
いま幸せを実感できない人に足りないのは、
能力でもないし、お金でもないし、恵まれた環境でもない。
変わること(幸せになること)に伴う「勇気」が足りないのだ。
アドラー心理学は「勇気の心理学」とも呼ばれ「勇気づけ」を重視しております。
自分自身を精神的に健康にするために、または 我が子を精神的に健康に導くため
知っておくと役に立つかもしれませんね。
私自身、子供との接し方を変える勇気も必要ですし、
子供自身も考える力。
言葉の引き出しを今から作っておいて
自分の意見をしっかりと言えるように訓練していけば
きっと変化は起きると考えております。
まずは、
意識的に相手に話をさせる。
極力自分の意見は述べない。
に、徹してみたいと思います^^
小学校受験とは親と子共に二人三脚で成長をしていける
非常に良い機会ですね。
では、また!!
まさやんです^^
小学校受験を意識して、専門の塾に通わせるようになってから
どうも、私自身が気持ちが焦ってしまい、子供と衝突することが多くなってしまいました。
毎回これはまずい!
私が変わらねば!!!と反省の日々。
そこで、友人に相談したところ
アドラーの心理学の本を読んでみると、ヒントがあるかもしれないよ〜と
それですぐに、本を購入してみました。
アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法
アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法 新装版 (サンマーク文庫 G- 109) -
アドラー博士が教える子どもの「考える力」を引き出す魔法のひと言
アドラー博士が教える子どもの「考える力」を引き出す魔法のひと言 -
本が届いてすぐに読んでみましたが、
子供への接しかたが少し変わったような気がします。
我が子は、どちらかというと頼りない感じで
人の意見を求めてしまいがちな典型的一人っ子。
私はどちらかというと、チャキチャキ系の母親。
すぐに、子供が考える前に「あーだ、こーだ」言ってしまいがちです(反省)
ただ、この本を読んで
子どもの意見を求めるようになりました。
「あなたはどう考えているのかなぁ」
「その時どう感じたの?」
子供は甘ったれですので
「わかんないよ〜」
「教えてよ〜」
なんて言ってきます。
その時は、3択にしてあげたりして、極力自分の言葉で表現させるような
トレーニングをしております。
アドラー心理学とは?
アドラー心理学の特徴は、「すべての悩みは対人関係の悩みである」とした上で、
人は過去の「原因」によって突き動かされるのではなく、いまの「目的」に沿って生きている。
人生(生き方)とはいつでも選択可能なものであり、
過去にどんなつらいことがあったとしても、これからどう生きるかには関係がない、という内容です。
人は変われないのではなく、ただ「変わらない」という決心を下しているに過ぎない。
いま幸せを実感できない人に足りないのは、
能力でもないし、お金でもないし、恵まれた環境でもない。
変わること(幸せになること)に伴う「勇気」が足りないのだ。
アドラー心理学は「勇気の心理学」とも呼ばれ「勇気づけ」を重視しております。
自分自身を精神的に健康にするために、または 我が子を精神的に健康に導くため
知っておくと役に立つかもしれませんね。
私自身、子供との接し方を変える勇気も必要ですし、
子供自身も考える力。
言葉の引き出しを今から作っておいて
自分の意見をしっかりと言えるように訓練していけば
きっと変化は起きると考えております。
まずは、
意識的に相手に話をさせる。
極力自分の意見は述べない。
に、徹してみたいと思います^^
小学校受験とは親と子共に二人三脚で成長をしていける
非常に良い機会ですね。
では、また!!